売却・購入について

売却をお考えの方

地域密着型で営業を行っている当社をご利用ください。

不動産を売却・活用すると一言で言っても、様々なバリエーションやメリットがあります。

ご参考に下記をご覧ください。

  • 土地を今、売る

    所有の土地を宅地用として土地の価値をアピールする方法です。購入者がマンション・ビルを建てます。

    『更地にしておくにはもったいない』とお考えの方にオススメです。

    土地を今売る
  • 土地を後で、売る

    所有の土地を売って、そのお金をご自身の有用な手段に使う方法です。用途は設定せず、とにかく売れたお金を手に入れたいという方にオススメです。

    土地を後で売る
  • 所有不動産(駐車場)から利益を得る

    所有の土地を更地にしておくのはもったいない。

    でも、所有権を手放すのはもったいない・・・。

    そんな方にオススメなのが、駐車場(コインパーキング)にして収益を得る方法です。

    土地活用としてもとても有用な手段であります。

    所有不動産(駐車場)から利益を得る
  • 建貸しして賃料収入を得る

    こちらも土地の所有権を手放したくないという方にオススメです。所有の土地にマンション・アパート・コンビニなどを建てて賃料を得る方法です。 継続した家賃収入を得られるので、安定した土地活用ができます。

    建貸しして賃料収入を得る

売却にかかる費用について

不動産を売却する場合は、費用の面も考えておく必要があります。

一般的に不動産は金額が大きいので、費用を予め把握しておくほうが良いでしょう。

不動産会社に依頼する際に、費用がどのくらいかかるかしっかり聞いておきましょう。

不動産の場合は、かかる費用が一件一件違うので、目安としてかかる費用項目をご確認ください。

  • ・仲介手数料(不動産会社に仲介を依頼した場合)
  • ・譲渡所得住民税など
  • ・権利証、納税通知書など
  • ・契約書に貼る印紙代
  • ・測量費用(境界確定など測量の必要があった場合)
  • ・売却した利益に対しての税金
  • ・登記費用(必要があった場合)
売却にかかる費用について

仲介手数料について

不動産会社に仲介を依頼した場合、仲介手数料を支払います。

仲介手数料は、一般的に物件価格の3%+6万円+消費税ということになっており、これは土地売却の取引が成立した場合に支払います。印紙代は、売買金額によって変わります。この印紙は売却時の契約書に貼付するものです。

また、土地の境界などで測量を依頼した場合は測量費用、登記を依頼した場合は登記費用、司法書士への報酬などの費用がかかりますが、その他いろいろな諸費用(売却益が出た場合は税金)が必要になる場合あります。

<売却時の税金について>

税金についてよく分からない場合は、税理士に相談したり、国税庁のホームページなどで調べたりしておきましょう。

契約時の持ち物

  • ・身分証明書
  • ・印鑑証明書
  • ・実印(名義人分)
  • ・登記済権利証
  • ・ローン残高証明書(返済予定表)
  • ・固定資産税/都市計画税通知書
  • ・固定資産税評価証明書
  • ・現況確認書/付帯設備表
  • ・管理規約(マンションの場合)
  • ・仲介手数料(買主の手付金からお支払いいただいても構いません)
  • ・委任状(どうしても名義人が来られない場合)と受任者の印鑑

決済・引き渡し時の持ち物

  • ・実印
  • ・印鑑証明書、住民票一通ずつ(登記上の住所と同じもの)
  • ・登記済権利証
  • ・鍵一式
  • ・残金の振込を希望される口座番号の分かるもの(通帳など)
  • ・仲介手数料(残金)
  • ・抵当権抹消費用
  • ・各種精算金
  • ・固定資産税評価証明書
  • ・委任状(本人が来られない場合)と受任者の印鑑
  • ・ローン完済手数料(借入銀行に要確認)
  • ・パンフレット/取説などの資料(室内に置いておいても可)
  • ・抵当権等抹消書類(借入先金融機関へ事前連絡が必要です。一ヶ月前には確認しておきましょう)